LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
─フランス─
歴 史
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)はおよそ150年前の1854年、パリに世界初となる旅行鞄専門店をオープンしたところから始まります。
荷造り用木箱職人として修業してきた彼のトランクは、斬新なアイデアによってたちまち人気となりました。当時のトランクといえば革製品が常識だったのに対して、丈夫で軽く防水性に優れたキャンパス地を採用。また輸送機関の発達に注目し、積み重ねることのできる平らなトランクのデザインが絶大な人気を得ました。
1888年には、二代目ジョルジュ・ルイ・ヴィトンが日本の市松模様をヒントに「ダミエ・ライン」を考案。さらに、コピー商品が出回るのを防ぐために、ルイ・ヴィトンのイニシャルでもある「LV」と、日本の家紋からヒントを得て考案されたという花と星の模様で、誰もが知っているルイ・ヴィトン模様「モノグラム・ライン」を考案、この象徴的な模様によってルイ・ヴィトンの地位を確固たるものとしました。
ミニ情報
1987年、ルイ・ヴィトンとモエ・ヘネシー社の合併により設立された「LVMH」(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)は、数々の著名ブランドを傘下に入れ、巨大グループに発展しました。
主な、傘下ブランドとして、
87年セリーヌを買収
88年ジバンシーを買収
99年クリスチャン・ディオールを買収
同99年フェンディの株半分以上取得し協力関係に。
そのほか、時計ブランドのタグホイヤーや、エベル、ショーメ、ゼニスなど、多数傘下にはいっています。





